大好きなチン○   

renka292004-08-19

改めて考えてみた。チン○について。
『ポ』なの?『コ』なの?『棒』なの?
貴女はどう言ってますか?どう呼んであげてますか?
例のチャット(8月6日参照)でさぁ、Mの人が言うんだぁ…
「言ってごらん…何が欲しいんだい?」
「言わなきゃあげないよ」って。
『ポ』は間が抜けててムード壊れそうだし、『コ』もどっこいどっこいだなぁ
『棒』は「慣れてる女」っぽいからヤダぁ…
って、どこの誰か分らない男に気を遣っても仕方ないんだがね(素)



日々、「石川様のキノコの山はミニサイズ」と口にしますが、
あ、本物を口にしたいところでありますがね。
カッコイイ形なんですよ。大きけりゃイイってもんじゃぁないでしょ。
でも、小さいと『突く』感じがイマイチで、絶頂の時のあたいの決め台詞、
「突いて!もっと奥まで…突いて!もっと!」が言えない…
それだけが心残りでありんす。




昨日は盆踊りに行ってきた。汗かいた。
もうそろそろ違う汗をかきたいですな。


今日は『誰も知らない』を観た。
以下、ネタバレはありませんのでご安心を。
午前中に行ったのが間違いなのかなぁ…オバチャンばっか。
あ、オバチャンが悪いとかじゃないんだけど、(自分もなるわけだし)
2時間以上の映画に耐えうる感受性があるかどうかを考えると明らかであろう。
オバチャン達がうじゃうじゃいた。うじゃっていた。
しゃべっていた。映画が始まってからも。
オナラをした。他人のオナラをあんなに近くで嗅いだのは初めて…
もう!!!ありえねぇ!!!!


オナラオバチャンの話に聞き耳をたてていた。
話が行ったり来たりする喋り方は全てピーコ口調だった。
私はこれからは気をつけて、「起承転結」で話そうと思った。


なにはともあれ、『誰も知らない』はすごくキャスティングが良かった。ダメ母、福島とも子(YOU)は酔っ払ったり逆ギレしたり。「育児放棄」って重いテーマだと思うんだけど、観終わった後は、何故か爽やかさが残る…こういう重いテーマって、映画のメッセージ性を台無しにする。ただただneglectされた側を「かわいそう」としか思えない、グロいだけの映画になる。そこを素晴らしいキャスティングがカバーしている気がするんです。「男」がどうとか「女」がどうとか、ジェンダーを感じさせない。「こうあるべき」という観念をぶち壊せるよ。YOU、貴女はスゴイ。重くなりすぎなかったのは彼女のお陰だろうな。子供達を愛し、それ以上に男を愛す。子持ちの私がこの映画を観て憤りを感じないのは、きっと彼女の魅力のせい。多かれ少なかれ彼女が「育児放棄」をしそうな危うい要素があるゆえ、演技ではなく自然なんだろうな…育児って女性だけが背負うもんじゃないし、「育児放棄」に至るそれなりの理由もあるわけで。『母親失格』というレッテル貼られる女。(私もその中の一人かも知れない)「育てられないなら産むな」ってか?ネコじゃないんだから。弁護とか言い訳じゃなくてね、ミンナ発展途上、未熟なんだよ。ミンナそうだよ…それを「母親失格」と責める権利は誰も持ってないよ。YOUのイイ部分も悪い部分も、デフォルメすれば「福島とも子」になるんだろうなぁ…。とまぁ少々、予想通りのストーリー展開に物足りなさを感じつつ。もちょっと心に突き刺さるようなグロい部分もあってイイんじゃないかなぁ。…だけど、夜中にひっそり観たい映画の一本になりました。



優弥クン可愛い…ぐふっ